おはようございます。ぽっちゃり保健師のMIKEです。
昨日は出張先の仕事でいいことがあり、帰りの電車でバク食いしちゃいました。
実はうれしい日って太りやすいんです、それの解説と対策を伝えます。
🌸「うれしい日こそ太る」ってホント?
今日はいいことがあった日。
昇進した、仕事でほめられた、推しのライブが当たった…
そんな日は、気分もルンルンで「今日はごほうびだ!」って、ついスイーツやお酒に手が伸びがち。
実はこの「いいことがあった日」こそ、**ダイエット的には“落とし穴”**なんです。
🎂 なぜうれしい日は食べすぎるの?
理由はシンプル。
人間はうれしいと「自分に甘く」なるから。
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「今日はがんばったから、ケーキくらい食べてもいいよね」
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「たまにはごほうびに焼肉でも」
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「今日くらいは夜遅くてもいいよね!」
→ 気づけば、カロリーも糖質もオーバー。
しかも満足感があるから「ちょっとくらい太ってもいいかも」なんて思ってしまうんです。
💡 ごほうびを“太らない形”に変えるコツ
私も、うれしい日ほど「甘やかし食い」をして、後から体重計の数字にガッカリ…という経験が何度もあります。
でも、こんな風に変えてみたらうまくいくようになりました👇
✅ 太らない「ごほうび」に変えるアイデア
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スイーツじゃなく“体が喜ぶもの”でお祝いする
→ フルーツ入りのヨーグルト/ちょっといいお茶やコーヒー -
モノでごほうび
→ 入浴剤、アロマ、1000円以内の小物や雑貨など -
「誰かに話す」も最強のごほうび
→ SNSで「今日はこんなことがあった!」と書くだけで満たされます。
🔁 ダイエット成功は“気分の波”との付き合い方
ダイエットって「ストレスとの戦い」だと思われがちですが、実は「ハッピーな気持ち」との付き合いもすごく大事。
ハイテンションのときほど、
判断がゆるみやすくなり、リバウンドのきっかけにもなります。
✍ まとめ:うれしい日は“心の栄養”で満たそう
ダイエット中は「悪い日より、良い日こそ注意!」です。
でもそれは、「いいことを喜んじゃダメ」って意味ではありません。
「食べる以外の満たし方」を見つけておくことが、長く続けるコツなんです。
私自身、「がんばった日はお風呂タイムを5分長くする」だけで、心がリセットされていきました。
あなたも、ぜひ「太らないごほうび習慣」つくってみてくださいね😊
💬 あなたの「うれしい日のごほうび」はなんですか?
コメントで教えてもらえたらうれしいです!