皆さん
おはようございます。
ぽっちゃり保健師です。
本日の体重
2025/6/21の体重は91.6㎏でした!昨日と比べて100g減っていてよかったです!

昨日はヨガを30分する予定でしたが、疲れてできませんでした。
無理は禁物ですね。毎日しなければならないとか自分を追い込むと続かないこともありますから自分のペースでやっていきたいと思います。
朝活について
皆さんは朝活しておりますでしょうか。
私は朝方の生活タイプなので朝のほうが活発です。
休日も6時台には起きまして、活動しております。
そのメリットをお伝えしたいと思います。
朝活メリット
①ソーシャルジェットラグの予防ができる!
ソーシャルジェットラグとは
平日と休日の睡眠時間がずれると体内時計の乱れることです。
それにより、時差ボケのような状態になります。
ソーシャルジェットラグでは以下のような問題がでてしまいます。
・日中の眠気:睡眠リズムが乱れることで日中に強い眠気が出てしまう。
・疲労感:睡眠の質が低下し、十分な球形が取れないため、疲労感が蓄積しやすい
・集中力低下:集中力や注意力が低下し、仕事や学業に支障をきたす可能性があり。
・疾患リスクの増加:うつ病や肥満、生活習慣病のリスクも高まるという指摘あり。
自分がゆっくり疲労回復しようと思って寝ていても、
かえって疲れが残ってしまったり、体調を崩すリスクが高まってしまってはもったいないですよね。
②自分だけの時間として集中できる
これは人にもよると思うのですが、私は夜は眠くなってしまうし、
仕事を終わりは家事や育児など色々することがあるので時間が取れません。
自分のしたい活動時間をとるために、家族との時間がとれないと
それはそれで問題が生じてしまうので、
朝の一人の時間を設けることは自分だけでなく、家族との関係の構築にも
お勧めいたします。
③一日の活動時間が伸びる!
朝から活動していると時間が長く感じられます。
また、人の脳の処理は朝のほうが効率がよくなっているので処理能力が高いとされています。
そのため仕事などははかどりますので良いですし。
良い結果がでると達成感も得られますし、それによりモチベも上がります。
・平日と同じ時間に起きると時差ボケがしない
・朝は自分だけの時間がとりやすい
・朝の活動は処理能力が高い、
また朝から活動できたことに対して達成感を感じモチベが上がる
朝が苦手の方の対応策
朝が苦手な方は以下のことをしていただけると、朝活ができるようになりますよ!
1. 睡眠環境を整える
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寝室を快適に: 眠りやすい環境を作るために、部屋の温度や暗さを調整します。寝具も自分に合ったものを選ぶと、質の良い睡眠が得られやすくなります。
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寝る前の習慣: 寝る前にリラックスする時間を作ると、寝つきが良くなります。スマホやPCの使用を控える、読書やお風呂でリラックスするなど。
2. 夜の過ごし方
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早めに寝る: 朝早く起きるためには、前日の夜に早く寝ることが大切です。だんだんと就寝時間を早めていくと、自然と朝起きるのが楽になります。
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軽い夜の運動: 軽いストレッチやヨガを寝る前にすることで、リラックスして寝つきやすくなります。
3. 朝の目覚めを快適に
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徐々に起きる時間を早める: いきなり大きく時間を早めるのではなく、15分ずつ起きる時間を早めていき、体を朝のリズムに慣らすと無理なく朝活ができます。
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起きたらすぐに動く: アラームをかけたらすぐに布団から出るように心がけます。布団の中に長くいると、再び寝てしまうことがあります。軽いストレッチや顔を洗うと目が覚めやすくなります。
4. 朝活のモチベーションを高める
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目標を決める: 朝活をする目的(運動、読書、勉強など)を明確にしておくと、起きるモチベーションが高まります。最初は短時間から始め、少しずつ増やしていくと達成感が得られます。
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楽しみなことを取り入れる: 朝に好きなことをする(音楽を聴く、好きな本を読む、朝のコーヒータイムなど)と、朝起きる楽しみが増えて、起きやすくなります。
5. お昼寝を上手に活用
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朝が苦手な場合、昼間にうまく昼寝を取り入れることも考えてみてください。ただし、昼寝の時間は20~30分程度に抑え、長時間寝ないように気をつけましょう。
皆さんが少しでも早起きして活き活きと活動できるようになればと応援親しますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします。