おはようございます。 ぽっちゃり保健師のMIKEです。
「ダイエットしたいけど、生野菜が苦手でサラダが食べられない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
私の面談ではよく「野菜は体にいいのはわかってるけど、どうしてもあの青臭さや食感が苦手」という悩みをいただきます。
実は、生野菜じゃなくても、野菜をしっかり摂ることは可能なんです!
今回は【生野菜が苦手でもOKな、ダイエット向けの野菜の取り方】を7つご紹介します。
1. 温野菜にするだけで、驚くほど食べやすく!
加熱すると野菜の苦味や青臭さが減り、甘みが引き立ちます。
ブロッコリーやキャベツ、にんじんは、蒸す・レンチンだけでおいしさアップ!
▶おすすめ:耐熱ボウルで「チンして塩とごま油」をかけるだけの温野菜
2. 味噌汁・スープに野菜をIN!
汁物はカロリーが低く、野菜を自然にたっぷり取れる方法。
味がしみてやわらかくなり、生野菜が苦手な人にもぴったり。
▶おすすめ:白菜、玉ねぎ、ほうれん草など火が通りやすい野菜
3. 野菜をすりおろして使う
すりおろしにすると、食感がほぼゼロになるので、苦手意識がある方も大丈夫。
ハンバーグやスープに混ぜてしまえば、気づかず食べられます!
▶おすすめ:大根、にんじん、玉ねぎ
4. 野菜たっぷりのミネストローネやカレー
煮込み料理にすれば、野菜の存在感がやわらぎ、味の一部になります。
カロリーはルウや具材次第で調整可能です。
▶ポイント:ルウを減らしてコンソメやトマト缶でかさ増し!
5. 野菜ジュースは“補助”で活用
どうしても野菜が無理なときは、無添加の野菜ジュースを朝食に。
※ただし、糖質が多いタイプもあるので成分表をチェック!
6. 冷凍野菜で「面倒くさい」を解消
野菜が嫌いな人は、「切る・洗う」も苦手なことが多いです。
冷凍のカット野菜なら、加熱するだけでOK!
▶おすすめ:冷凍ほうれん草、カット野菜ミックス
7. 「野菜を食べてる感がない」工夫をしよう
・ひき肉と一緒に炒めて、食感をなくす
・お好み焼きの具にする
・オムレツやキッシュ風にしてチーズで味をごまかす
これで、苦手なはずの野菜が「意外といけるかも」に変わります。
【まとめ】“食べ方”次第で野菜嫌いでもダイエットできる!
方法 | ポイント |
---|---|
温野菜 | 甘みUP、青臭さダウン |
スープ | 自然と量が取れる |
すりおろし | 食感オフで気にならない |
煮込み料理 | 味の一部になって食べやすい |
野菜ジュース | 最終手段として活用 |
冷凍野菜 | 手間いらずで便利 |
細かく混ぜる工夫 | 「野菜感ゼロ」に近づける |
「生野菜が食べられないから痩せられない」は思い込みかもしれません。
工夫次第で、野菜はもっと身近になりますよ!
💬「この方法試してみたよ!」
💬「この野菜は克服できた!」
など、コメントもぜひお待ちしています♪