運動について

【日勤・夜勤別】働き盛りサラリーマンの隙間時間運動法

おはようございます。ぽっちゃり保健師のMIKEです

仕事で忙しいサラリーマンは、まとまった運動時間を取るのが難しいもの。
しかし「隙間時間」を活用すれば、1日50分程度の運動を無理なく確保できます。
ここでは、**日勤(7:00〜21:00勤務)夜勤(21:00〜翌9:00勤務)**の生活リズムに合わせた運動タイミングをご紹介します。


日勤のスケジュール例(7:00〜21:00勤務)

時間帯 内容
6:00〜7:00 起床・朝食・出勤準備
7:00〜9:00 通勤
9:00〜12:00 仕事
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜18:00 仕事
18:00〜19:00 休憩・移動
19:00〜21:00 残業
21:00〜22:00 帰宅
22:00〜23:00 夕食・リラックス
23:00〜6:00 睡眠

日勤の隙間運動ポイント

  1. 朝の通勤前(15分)

    • ストレッチ+スクワット

    • 軽くジョギングやウォーキング

  2. 昼休み(10分)

    • 階段昇降

    • 近くを速歩きで散歩

  3. 夕方の移動前(10分)

    • デスクで膝上げ運動

    • 肩回し・首ストレッチ

  4. 帰宅後(15分)

    • プランクやヨガで体幹強化

    • 風呂前のストレッチ


夜勤のスケジュール例(21:00〜翌9:00勤務)

時間帯 内容
14:00〜15:00 起床・昼食・準備
15:00〜17:00 自由時間
17:00〜20:00 通勤・仮眠・食事
21:00〜0:00 仕事
0:00〜0:30 夜食休憩
0:30〜6:00 仕事
6:00〜7:00 帰宅
7:00〜14:00 睡眠

夜勤の隙間運動ポイント

  1. 起床後(15分)

    • 軽いストレッチ

    • 太陽光を浴びられる場合は外でウォーキング(体内時計調整にも◎)

  2. 仕事前(10分)

    • コンビニや職場周辺を速歩き

    • スクワットやかかと上げ

  3. 夜食休憩中(10分)

    • デスク横でふくらはぎストレッチ

    • 体幹トレ(立ったまま腹筋を意識)

  4. 帰宅後(15分)

    • 軽いヨガやストレッチでクールダウン

    • 睡眠の質を上げるための呼吸法


隙間時間運動の合計時間

  • 日勤・夜勤ともに、1日50分前後の軽い運動が可能

  • 細切れでも代謝が上がり、体力維持や体重管理に効果的


まとめ

  • ジムやランニングを頑張るより、「続けられる短時間運動」が鍵

  • 日勤なら朝・昼・夕方・夜

  • 夜勤なら起床後・出勤前・夜食休憩・帰宅後がチャンス

  • 習慣化すれば、体力・代謝・姿勢の改善につながる

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